第八弾 武侠都市宣言!
―戦後「腐れ史観」を束にして斬る
(四谷ラウンド刊 2000年)
「都市民」をつくることで、日米安保無き
21世紀の日本が見て来る
軍学者が「国民史」に取り組んだ
衝撃的な論評
目次
第1章 日本人は日本語環境の中でしか社会的満足は得られない
第2章 「戦闘する都市」が、西洋型の自由と、人類思想と、
外交的ナショナリズムを産んだ
第3章 「先の戦争」に関する毎度馬鹿々々しい愚論の数々
第4章 「永久宣伝戦争」のゆくえ
第5章 「良識」の本質
第6章 非日本化+職人化=奴隷
第7章 復讐と宣撫
第8章 都市主導なら「脱安保」が可能だ
第9章 自衛隊はどう変えればいいのか
おしまい(あとがき)
9ファイル 全8.63メガバイト
200円
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第七弾 日本海軍の爆弾
(四谷ラウンド刊 1999年)
帝国海軍の航空機用爆弾を網羅した
空前にして絶後の
カタログ完成!
目次
まえがき
第1章 「第一次上海事変」以前の旧式爆弾
第2章 陸用爆弾
第3章 通常爆弾
第4章 戦艦を撃沈できる徹甲爆弾
第5章 化兵爆弾
第6章 防空用の空対空炸裂爆弾
第7章 潜水艦攻撃用の航空爆弾
第8章 対飛行場攻撃用爆弾
第9章 反跳爆弾 「特攻」のオルタナティブとして
第11章 有人爆弾
附録《陸軍の航空爆弾手控え》
あとがきにかえて
イラスト◎小松直之
9ファイル 全15.4メガバイト
200円
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第六弾 「日本有事」って何だ 「超カゲキ」 VS 「常識」問答
(PHP研究所 2000年刊)
兵器は技術だけの産物でない。その裏には各国独特の用兵思想があった。特に日本陸 軍のそれは、「静粛夜襲」であった。
弾の節約という脅迫観念が生んだこの思想こそが、日本陸軍歩兵火器の機能と形態を うまく説明してくれる。
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目次
- まえがき/1章 有事とは? 日本をめぐる国際緊張の構図
- 2章 日米関係、そして「自立防衛」構想は?
- 3章 戦後の国際経済競争システムの課題
- 4章 日本人の歴史的国防意識は?
- 5章 日本人のキャラクター
- 6章 「日本人の戦争」を武器思想から再考する
- 7章 国内における自衛隊の立場について
- 8章 自衛隊の実力は?
- 9章 わが「ストック情報」へのこだわり あとがき
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9ファイル 全15.4メガバイト
200円
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第五弾 「日本の陸軍歩兵兵器」(銀河出版1995年刊)
兵器は技術だけの産物でない。その裏には各国独特の用兵思想があった。特に日本陸 軍のそれは、「静粛夜襲」であった。
弾の節約という脅迫観念が生んだこの思想こそが、日本陸軍歩兵火器の機能と形態を うまく説明してくれる。
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目次
- 拳銃
二十六年式拳銃/モーゼルM一八九六軍用拳銃/ブローニング一九一型/ コルトポケット/南部式自動拳銃(初期型)/南部式小型自動拳銃/十四年式自動拳
銃/九四式拳銃/一式拳銃/二式拳銃
- 短機関銃
ベルグマン短機関銃/一○○式短機関銃
- 小銃
村田式小銃/三十年式歩兵 銃/三十年式騎銃/三八年式歩兵銃/九七式狙撃銃/九九式小銃/三八年式騎銃/四
四年式騎銃/二式小銃
- 重機関銃
マキシム(馬式)機関銃/ホチキス(保式)機関銃/三八年式(重) 機関銃/三年式重機関銃 /九二式重機関銃/一式重機関銃
- 軽機関銃
十一年式軽機関銃/チェコ機銃/九六式軽機関銃/九九式軽機関銃
- 手榴弾
擲弾筒 対戦車爆雷 日露戦争型手榴弾/十年式手榴弾/十年式擲弾筒 /八九式重擲弾筒/九一式手榴弾/日露戦争型手榴弾改造手榴弾/九七式手榴弾/民
国二三式手榴弾/九八式柄付手榴弾(甲)(乙) /九九式手榴弾/九九式破甲爆雷/一式投まる缶
- 迫撃砲
曲射歩兵砲 十一年年式曲射歩兵砲/九四式軽迫撃砲/九七式曲射歩兵 砲/二式十二糎迫撃砲
/九八式臼砲
- 機関銃破壊砲
対戦車砲 十一年平射歩兵砲/九二式歩兵砲/九四式三十七粍砲 /九七式自動砲/一式機動四十七粍砲/一○○式火焔放射器/四一式山砲
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PDF版(アクロバットリーダーが必要になります) 表紙含め9ファイル 全31.8メガバイト
200円
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第四弾 「陸軍機械化兵器」(銀河出版1995年刊)
戦後50年目の真相 旧来の解説をすべてくつがえす最新の研究成果!
満州事変以降の陸軍航空機を斬新な視点から再評価し、機械化戦に投じられた野砲、 重砲を再点検。 60年前の陸軍の実力が今ここに解明される。
*共著の宗像和広の執筆「車輛」「装甲車」「戦車」「真説・機械化部隊激闘史」の 章は割愛しました
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番外編 「修士論文」(1990年)
『日本の防衛力再考』の巻末に附として掲載されていました「修士論文」。
これは著 者が在学していた東京工業大学に提出した論文です。 『日本の防衛力再考』を購読された方には後発でダウンロードしていただきました
が、軍学者・兵頭二十八氏の論考の源を知る上で貴重な論文ゆえ、『日本の防衛力再 考』購読以外の方にもお読みいただけたらと思い、番外編とし新規打ち直し『武道通
信』誌面の割付でPDF化しました。総頁45頁で小雑誌のボリュームです。
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第三弾 「日本の海軍兵備再考」(銀河出版1995年刊)
*共著の宗像和広の第八章は割愛しました
5ファイル 全10メガバイト
200円
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第二弾「日本の防衛力再考」(銀河出版1995年刊)
目次
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エネルギー危機と食糧危機からの国民防護
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着上陸侵攻からの国民防護
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対外工作による国民防護
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情報による国民防護
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法制による国民防護
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戦争をなくすことによる国民防護
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義侠国家は可能か?
- 修士論文(別項)
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8ファイル 全15メガバイト
200円
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第一弾「ヤーボー丼」(銀河出版1997年刊)
日本核兵器4ヵ年計画
朝野を唖然たらしめた『諸君!』論文他を一挙単行本化
目次
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いかにして私たちはくよくよするのを止め、核ミサイルを持つか
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云竹斎先生と篤学家・段哲、日本人の美学戦略を大いに弁ず
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約11メガバイト
200円
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