■ものさし
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自民党総裁選 10月4日投開票 【米国のテロ報道を見るにつけ、政治もマスメディアもムードで流れるものだと実感させられた。それは時代の空気とでも言っていい。その時代、その時代の空気を人々は気づかず吸い込み、そして、その空気に流されていく。バブル経済に浮かれたこともそうであり、大東亜共栄圏への傾斜もそうであった。 自由連合が政治政党として党議拘束をしないのは、このムード、空気に流されない各自の判断を重んじたいからだ。国会での投票も各議員の判断で賛成、反対を決めればよい。一色に染まったムード、空気に一石を投じる自由を失いたくないと考えるだけだ。 アメリカ会議でテロ報復の決議に一人反対した議員がいた。皆が言う「正義」に、彼女は一人だけ異議を唱えた。それは、この正義が果たして正義だろうかと、アメリア国民に考えるチャンスを与えたと言える。】 武道通信 十七ノ巻 論客談言 <論客>徳田虎雄 「正義」を計るものさし(メジャー) ――自由連合の党議拘束とは、この「ものさし」 次回 論客対談 徳田虎雄 −−−−−−★−−−−−− 物としての「ものさし」以外 物事を判断する際の基準を表す 「尺度」「規準」「指標」 自民党総裁選 五人の「ものさし」 尺度」/規準/指標 異なるようだ
2025/09/26(金)  |
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