■戦場カメラマンからみた軍学者
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【床几 兵頭流兵法 加藤健二郎(戦場カメラマン)】
加藤氏 曰く 軍事評論家 大上段から物申すタイプ そんなこと考えていたころ 防衛庁オピニオンリーダーの集まり 兵頭二十八に会う で 兵頭に 火縄銃撃ちましょう カヌーをやりましょう と誘われる
兵頭の著作 讀む 《旧日本軍の砲兵は、大砲を引く馬の世話が大変だったので、兵法は馬臭い》 ということが書かれていた点 妙に印象が残っていると また派手な火力戦闘よりも地味な陣地構築を説く姿勢に共鳴する
兵器についての細かい点、歴史認識の見直し研究などから 兵隊の心理 長い目広い目で見た中長期戦略まで 兵頭の見識・分析はかなり幅広くカバーしていて鋭い 現場の体験を重要視している上で 学者・研究者として勉強は一流 さらに他人の意見をよく聞くからこそ 可能になったのだろう
−−−−−−★−−−−−− 『有坂銃』(1998)四谷ランド刊 最強のロシア陸軍に対抗する最新式の歩兵銃と野戦砲 その開発にかけた明治のテクノクラートの足跡 むさぼるように讀んだ記憶 欧米の火砲に劣る日本軍 一死報いる
2026/02/28(土)  |
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