■真情
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【特集 民族派、愛国者たちと 民主主義を語る ――民族の魂を生きる戦闘者たれ】
「稲葉 稔」は先に記した 他 六題 ◎対話 日本再生のナショナリズム●嘉村 孝/木村三浩 ◎若き民族主義者へ●鈴木邦男――民族主義が試されるとき ◎右翼よ、命と体を武器とせよ●大塚哲爾――右翼に牙はあるか ◎ナショナリズム論の再考●矢野隆三――新しい統合の原理 ◎野村秋介、救国の思想●中台一雄――日本的狂気を胸に ◎オタク若者の民族主義化●山内 誠――思想と行動の暗い闇
平成十三年三月刊(2001年) 対話両者 筆者たち いま讀み帰してみたとしたら…… 世相は四分の一世紀たったが 諸氏の当初の[真情]は変わらないであろうと信じる
トランプ出現で 「民主主義危うし」の声 挙がる その一人 歴史学者 ユヴァル・ノア・ハラリ 世界的ベストセラー 『ピエンス全史 文明の構造と人類の幸福』 『ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来』の著者
ハラリ曰く 過去の歴史と違うことは さまざまな面で人間より<賢い> 数多なAIが出現したこと SNSでは陰謀論 偽情報 ヘイトを意図的に拡散している その編集も担いつつあるのもAI 新聞/雑誌の編集者もAIが担う日が来ている
「武道通信」 いまAIで編集したら どんな本が出来上ってくるのか
拙者の[真情]は汲み取れるのであろうか
2025/03/22(土)  |
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